2023/3/12（日）篠井のうどんまつりに合わせて「第6回篠井の写真まつり」の入賞作品が市民センターロビーで掲示されました。1月から12月までの各月で入賞者が選ばれ、その中から大賞と準大賞2点が選ばれました。(写真はクリックすると拡大します) 応募者全員に参加賞として篠井のうどん榛名の食事券が配られます。
（大賞と準大賞）
大賞（7月）コロナ禍のやすらぎ(下小池5)
準大賞（2月）野火焼（岡坪）
（各月の入賞作品）
1月 雪かき
3月 早春賦
4月 ナイスボディ
5月 穀雨の翌朝
6月 榛名の下で運動会
8月 燕のひな
9月 朝焼け
10月 秋の雷電山
11月 Daikon’s(大根)
12月 日光の神々しい山々
（余談）
個人的に気になるのは大賞となった「コロナ禍の安らぎ」という作品です。キジの親子の散歩する様子を撮影したものですが、私も毎朝犬の散歩をしている時に年に4，5回同じような場面に遭遇します。写真を撮ってやろうと思ってカメラを取り出している間にキジはさっさと逃げてしまい、撮影に成功したことは一度もありません。よくこの瞬間、この距離で撮影できたなと思っています。（動物や鳥や虫の写真を撮るのは本当に難しいです。一瞬をとらえなければならず、素人にはなかなか出来ないのです。）大賞おめでとうございました。
