今回で4回目になる篠井写真まつりの入選作が決まり、3/6(土)から市民センターロビーで全応募作が掲示されています。応募数は全部で82枚で、昨年度は70枚でした。(募集締め切りを1か月延長し3/1にした甲斐がありました。)今回の写真まつりは撮影月ごとに入選作を決定し、選ばれた1月~12月の入選作の中から大賞が選ばれるという方式になりました。
以下に月ごとの入選作品をご紹介します。(4月~3月の順番です。クリックすると写真が大きくなります。)大賞は4月の「春の小川」という作品になりました。
入賞した12枚の作品のうち3枚が地区外からの応募です。(どこで写真まつりのことを知ったのでしょうか?商品を渡す時に市民センターから聞いて欲しいです。篠井に興味を持っていただき、わざわざ写真を撮りに来てもらい本当に有難いことです。)
また応募作全体を見回すと雲や虹等の自然現象を撮ったものが多く、常にスマホを持ち歩いていつでもその瞬間のベストショットを撮れる状態の人がこんなにいるんだなあと思い、時代の変化を感じさせられました。
(その他)