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発電機を修理に出した話

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岡坪自治会で所有している発電機が壊れてしまい、修理に出した話です。修理を依頼した修理専門の会社がちょっとユニークだったのでご紹介します。

岡坪の発電機は元々はお祭り屋台の照明用電源として10年以上前に購入したものです。毎年、高龗(たかお)神社の初詣の夜間照明用に貸し出しているのですが、今回エンジンがかからず、使えないので年末に急遽修理に出したのです。しかし「年末はメーカーが休みに入っているので部品が手に入らず、直るのは年明けですよ」と言われてしまい、仕方なく代替品を他から借りて神社で使ってもらうことにしました。


故障した岡坪自治会の発電機

今回、発電機(ヤマハ製)の修理を依頼したのがヤマハ発動機の認定修理店になっている東邦機工(鹿沼市茂呂)という会社で、ネットを見て探しました。ヤマハの製品の修理をメインにやっている会社かと思って行ったのですが、大きく違いました。作業場をちょっとのぞかせてもらったら、ファンヒーターやエアコンやチエンソーやら大型の扇風機やら農機具等ありとあらゆる製品が所狭しと並んでおり、ビックリしました。

「何の修理をメインにやられている会社なのですか?」と聞いたら、「何でもやってます。製品ごとに担当が分かれていて、私はエンジン関係のもの全般を担当しています」と年配の職人さんが答えてくれました。「発電機以外でお困りのものがあったら何でも言って下さいね」と言われたので「草刈り機が調子悪くて困っているのですが、草刈り機の修理もやっていますか?」と聞くと、「もちろんですよ。農機具関係もやってますから大丈夫ですよ」という返事でした。

今時、こういう何でも屋みたいな修理屋さんがあるのかと思って驚きました。発電機はキャブレターを交換し、年明け早々に直ってきたので、今度は草刈り機の修理をお願いしようかと思っています。

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