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篠井地区情報誌「しのい」88号電子版が発行されました(2020.2)

投稿日:2020年2月29日 更新日:

(お断り)記事の最初にある「第27回篠井うどんまつり」は新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止になりました。自治会回覧を通じて中止の案内を通知しています。

第27回 篠井うどんまつり 3月8日開催(中止となりました)

会場:篠井地区市民センター
うどんまつりは、篠井の食文化「手打ちうどん」を活用した恒例事業となっており、今年は3月8日(日)に実施します。 その目的は、多くの人とのふれあいから絆の輪を広げ、地域活性化と篠井の知名度・イメージアップに結び付けることです。

今年は27回目となりますが、これまでの実績を省み来場者に喜んでもらえるよう万全を期してまいります。 まつりのメインは、手打ちうどん食堂、うどん早食い競争、 手打ちうどん体験教室で、篠井伝統の味噌汁と一般的な醤油 汁を用意しますので好みの汁で召し上がって頂けます。

また、多くの模擬店やきのこ汁無料配布・健康相談コーナー を設ける他、模擬店利用者には福引券を配布いたします。そして、アトラクションでは、さんらく太鼓・大道ポリス・スラックライン(プロライダー2017.2018女子世界一位)を予定していますので、堪能して頂けるものと思っています。

結びに、このイベントを成功させるために、多くの皆さんのご来場を切にお願い申し上げると共に、開催に携わる関係 者の皆様には、ご理解ご協力を賜りたく宜しくお願い致します。 文責 平野 勝


うどんまつりは中止になりました


うどんまつりは中止になりました

地域活性化プロジェクト活動(フォト班)

「篠井の写真まつり」受賞作品が決定!
今年度で3回目を迎える「篠井の写真まつり」は、昨年度を上回る70点の応募があり、どれも素晴らしい篠井の魅力を表現した作品となっています。去る2月7日に審査を行い、「ふるさと自慢賞(大 賞)」、「これぞ篠井!で 賞(準大賞)」など受賞 12点を選考し、市民セ ンターのロビーにおいて「ふるさと自慢」全作品と「懐かしのお宝写真」 の展示を行っておりますので皆様お誘いあわせの上、是非ご覧ください。

なお、表彰式は3月8 日の「篠井うどんまつり」 において実施予定(注:うどんまつりは中止になりました)で、入賞作品はオリオン通りの宮カフェでの展示(3月8日まで)やホームページなどで写真の活用を予定しています。 文責 半田 光隆


3/8まで市民センターのロビーで展示中

祝 令和2年晃陽中学校区成人式

令和2年1月12日 (日)ホテル丸治を会場に、晃陽中学校区の成人式が開催されました。新成人出席者は55名(男24・女31) でした。前半の式典は、落ち着いた雰囲気の中、円滑に執り行われました。地域交流事業では、記念撮影・中学校当時のDVD上映・抽選会が行われ、久しぶりの恩師や級友との再会で会場の中は終始賑わっていました。 (生涯学習センター)


晃陽中1組成人式


晃陽中2組成人式

【新成人応援制度協力企業一覧】
あさや果樹園 代表駒場康宏、(有)池田防災 代表取締役 池田増三、(有)石下商店、泉タクシー(株)、入江林産 代表入江利長、宇都宮農業協同組合 北部支所、お好み焼き 福来 美味(ふくみみ)、晃陽中学校同窓会、学校法人 富屋学園、山王認定こども園、篠井地区社会福祉協議会、篠井地区ゆたかなまちづくり協議会、篠井保育園 園長 神崎圭子、篠井木材(有)代表取締役 鈴木巌、篠井郵便局、(有)柴﨑農機具店 代表取締役 柴﨑俊幸、社会福祉法人 下野三楽園、(株)新生工業 代表取締役 櫻井英治、

(有)高橋製作所、(有)滝乃金田屋 代表取締役 金田淳、(株)司緑化、(有)トータルインテリアサトウ、社会福祉法人 大門福祉会 、徳次郎保育園、徳次郎郵便局 、(株)栃木県共立自動車学校、冨塚メディカルクリニック院長 冨塚浩、富屋地区社会福祉協議会、富屋地区連合自治会、(有)バーク工業 代表取締役 野呂通治、ホテル丸治、道の駅うつのみや ろまんちっく村 (株)ファーマーズ・フォレスト、ランスタッド(株)テクノセンター、(50音順)

消火競技大会

10月31日に行われた消火競技大会。各地区婦人防火クラブの選手二人でスタートし、一人の指揮でもう一人が消火するという競技で、篠井地区は、阿久津節子さん、手塚恵美子さんペアの出場で見事に優勝する事が出来ました。 文責 福田 由美子

山林パトロール

篠井地区婦人防火クラブでは、年に一度、富屋分署に御協力頂き、山林パトロールを行っております。11月29日仲根、 桑原、上小池、飯山、中篠井と巡回しました。普段あまり車の通行のない林道では、道路脇の草木が伸びてしまっていたり、台風の爪跡で進みにくい状態の所があり、いざという時の整備の重要性を感じました。 文責 福田 由美子

篠井地区防災訓練

12月1日(日)市民センターを会場に防災訓練が開催されました。各自治会の防災役員さんを初め、各種団体、各関係機関の皆さんに、参加・協力をいただき、地震、水害、火災等に対応した訓練と救助、 救命訓練を実施しました。2部といたしまして、水害をテーマにビデオ鑑賞と講話を受講しました。その中で、素早い情報収集と早めの避難が重要であるとの内容でした。最後に、篠井分団第5部の消防操法の見学後、炊き出し訓練で出てきた食事をいただき解散いたしました。文責 神山 智


救命訓練の様子


土嚢作りの練習

篠井地域ビジョンの取り組みについて

篠井小学校の昨年の入学児童は8人でした。そして今年は11~12人が入学予定で、住民基本台帳の統計からもこのまま推移すると6年後には複式学級への移行が避けられない状況です。

小学校は教育文化・地域活動の拠点として教育環境、地域活力を維持する重要な存在であり、危惧される廃校を避ける ために他地域の事例を学び調査検討を進める検討会(構成員 13名)を設置し、2月23日に映画会「奇跡の小学校の物語  この学校はなくさない」を、そして、2月27日には小規模特認校に係る制度説明会を実施します。

次に地産農産物を活かした地域活性化を目指し、9月には6次産業について学ぶとともに、地域内の女性起業家から 貴重な体験話を聞き、起業への熱い思いを知ることが出来ました。また、2月6日の栃木県政出前講座では、農業の6次産業化の意義や事例紹介、具体的な支援対策等についての説明を受け、知識を得ることが出来ました。これからも起業への「やる気のある人が手を挙げる事」を期待し活動してまいります。文責 平野勝

門松づくりについて

令和2年の門松づくりは、令和元年12月25日26日に行ったのですが、松寿会の力だけでは、容易ではないという話が出まして、篠井地区ゆたかなまちづくり協議会の平野会長さんにお願いして、地区の皆様のご参加・ご協力をいただきました。

竹取りから門松作りが順調に行うことができました。大変ありがとうございました。今後ともよろしく願いいたします。
文責 村田 清二郎


門松づくりをされた皆さん

どんど焼き

十数年継続の恒例行事です。近隣の皆様と関係団体の協力を頂き、1月12日に行いました。13時から櫓を組み、15時半に子供たちと点火し、昨年の災害の早期復興と本年の無病息災を祈願致しました。皆様、良い年でありますように!  文責 松貝 弘

凧あげ大会

少年大空凧あげ大会が、1月4日 (土)に篠 井地区市民センターにて行われました。晴天に恵まれ、最初のうちは、子供たちは苦戦していましたが、徐々にコツをつかんで、多 くの凧が大空高く上がり、近年にないレベルの 高い大会となりました。
文責 髙橋 誠一

輝き人生教室


11月28日 第6回 世代間交流2年生昔のおもちゃを作って遊ぼう


12月13日 第7回 世代間交流6年生手打ちうどん作り


12月24日第8回 世代間交流1年生昔の遊び


1月10日 第9回 世代間交流3年生昔の暮らしを発見しよう

篠井の名所旧跡紹介  篠井の散歩道(第61回)

高お神社(下篠井)境内の十九夜様

下篠井の高お神社境内の南側に十九夜様が建っている。建立は明治三年と思われ、台座には「女人講中」と陰刻されている。篠井地区には、八体の十九夜様(昭和五十二年篠井公民館調べ)がある。栃木県内には十九夜塔が1599塔(下野民俗研究会・昭和四十八年調べ)があり、他の塔、碑を圧倒している。十九夜様には、右膝を立て右手をその上に置き頬を支えている。如意輪観音が陰刻され、像の上には太陽と月が見られる。


下篠井の十九夜様

十九夜講の信仰は、子安講とも呼ばれる。これは子を産む時期の婦人を対象に毎月、または数か月に一回、十九日の夜に行なわれる女人講中である。女性のみの講中であるところから十九夜信仰には安産祈願等女性特有の信仰がみられる。十九夜講が行なわれる際には、十九夜念仏を唱和したと言われる。
以上のように、特定の月令の日に講員が集まって、持ち寄りのケンチン汁、果物、御神酒を供えて飲食をしながら月を拝むことを日待信仰と言われている。
文責 阿久津 義正

※「しのいの散歩道」の冊子は、地区内各自治公民館、集会所に設置してあります。また、篠井地区市民センターの図書室に郷土資料として蔵書登録しましたので、貸出しできます。ぜひご利用ください。

ふれあいお楽しみ会

2月6日(木) 篠井地区社会福祉協議会主催の“ふれあいお楽しみ”を地域の一人暮らしの高齢者を招待して開催しました。松寿会と手作り弁当を宅配している“こすもす会”の方々にも参加頂きました。地域包括支援センターの近藤施設長さんの「笑顔で長生き」の講話、体操や抽選会など、昼食をはさみ和やかに過ごしました。


ふれあいお楽しみ会

また、“楽しいお茶会”の皆様に抹茶の接待を頂き、心暖まる時間を過ごしました。 この催しは年末に地域の皆様にご協力頂いております。「歳末たすけあい」の助成金で行われています。 文責 村田 理枝

令和元年秋の叙勲受章 おめでとうございます

上小池町の阿部昭さんが、昨年 秋の叙勲で「旭日双光章」を受章されました。 阿部さんは、永年文化財保護等に携わり、文化の振興・発展に寄与したことが認められたものです。(事務局)


阿部昭さん


旭日双光章

令和2年度篠井はるな号の登録更新

【登録更新】
令和2年度の登録更新と新規登録を開始しました。申請書は既に郵送で送付いたしております。お忘れの方は市民センターまで申し込みをお願いいたします。また、新規受付も随時受付ております。

【目的施設の追加】
令和2年4月1日より富屋地区の特別支援学校と大沢地区のカワチ薬品を新たに指定いたします。

「篠井はるな号」回数券をご利用ください
70歳以上の方を対象に、バスカードか、篠井はるな号の回数券が選べます。回数券は、1,000円で17回(5,100 円分) 乗れてお得です。ぜひご利用ください。 (事務局)



【編集後記】

篠井ニュータウン分譲も残りわずかと のことで、平成9年の分譲開始から23年の歳月を数え、今年完了となりそうです。篠井地区の定住人口増を目的に開発されたニュータウンは大きな役目を果 たしてくれました。関係各位に感謝・感謝です。

情報提供やお問い合わせは篠井地区市民センターまで。電話669-2515
篠井地区データ (令和2年1月末現在)
総人口 2,475人   男:1,228人
世帯数 1,035世帯  女:1,247人


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