「第3回篠井写真まつり(2019年度)募集開始」はこちらをクリック
1月末まで募集が行われていた第2回「篠井の写真まつり」(篠井地区ゆたかなまちづくり協議会主催)の応募作品が市民センターのホールにて展示されています。今回は「ふるさと自慢」と「懐かしのお宝写真」の2つのテーマで募集がなされ、「ふるさと自慢」は篠井のくらしや人々の表情を表現した写真で、約50点、「懐かしのお宝写真」は約20点ほど展示されています。(篠井地区外からの応募も何点か有り、本当に有り難いことです)
「ふるさと自慢」の写真は、なごやか賞、ほのぼの賞、いきいき賞・・・等々の7種類の賞が設けられ、入選作が展示ボードの一番上に貼られています。(お宝写真は賞の選考はありません。)
以下に写真展のスナップ写真と入選作品をご紹介します。
私も写真まつりに2点ほど写真を出しましたが、応募するときに考えたのは篠井のいいところ、アピールポイントはどこなんだろうという点です。写真を見てくれた人の共感を得るような内容でないと郷土の魅力は発信できないですから。この写真展は、日々の生活を振り返って郷土の魅力を再発見して下さいという主催者からの問いかけだったのでは無いかと勝手に思ってます。
写真の展示は篠井うどんまつりがある3月10日(日)まで市民センターホールで行われています。どうか一度ご覧になって下さい。