秋の交通安全運動でカエルのストラップをもらいました

2019年の秋の交通安全運動が9/21（土）～9/30（月）の期間で全国的に実施されています。篠井地区では日光街道の榊里交差点で係の方がプラカードなどを持って交通安全促進の活動をされています。

先日、朝の出勤途中で猪倉街道を通り、日光街道に出ようと榊里交差点で停車していると篠井地区の交通安全の係の方が車一台ずつポケットティッシュとカエルのストラップを配っていました。その日の夜、家に帰って家族に「こんなものをもらったよ」と何気なく話しました。特段そのことで話が盛り上がることも無く、その件はそこで終わってしまいました。

翌日、出勤の際に私の鞄を見ると昨日もらった蛙のストラップが付いておりびっくりしました。妻が「ストラップ付けておいたからね。そのカエルを見ながら無事帰るよう安全運転で行ってきてね」と言うではありませんか。ちょっと気恥ずかしい気がしましたが、安全運転するためにそれをつけて会社に行くようにしました。

（私が日頃思っていること）
篠井インターの建設の際に榊里の交差点は大きく改修され、日光街道に出るところに変なカーブができて、大回りで曲がらなければならなくなり、大変危ないと感じています。特に宇都宮方面から猪倉街道に入るときに榊里交差点を左折する際、膨らんだカーブがあるせいで（感覚で言うと）１１０°ぐらい曲がるような感じです。信号待ちで車が何台も並んでいると停車している先頭の車に飛び込んでいきそうな感じがして本当に怖い思いをします。

曲がりにくくなった榊里交差点を安全に通過できるよう、カエルを見ながら安全運転につとめていきたいと思っています。皆さんも榊里交差点通過するときは気をつけて下さい。