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篠井地区情報紙「しのい107号」が発行されました(2026/7/26)

投稿日:2026年7月26日 更新日:

篠井地区ゆたかなまちづくり協議会会長あいさつ

令和8年度は、人口減少や高齢化という課題に対し、住民が愛着と誇りを持って住み続けられるよう「魅力ある篠井地区を目指した行動計画」“ 篠井地域ビジョン” の更なる実践を推進します。

まず、地域の強みである自然や文化、特産物を活かした「地域魅力発見」に注力します。県中央公園でのうどんや農産物の出店販売、写真まつり、マスコットキャラクターの活用などを通じて、篠井の価値を再評価し、内外に広く発信していきます。

また、持続可能な地域社会の構築には、「地域機関との連携」が不可欠です。「冒険活動センター」「林業センター・林業大学校」「手打ちうどん榛名」「篠井農産加工所」そして新たな地域内企業「フィアロコーポレーション」その他の地元企業との連携強化を目指したいと思います。

さらに、篠井小学校等の関係機関と連携した農業体験の支援を通じて、未来を担う人材の発掘と育成を図ります。これらの事業を着実に遂行すべく、昨年度から新たに拡充された6部会体制を基盤に「積極的な部会活動」を展開します。健康福祉、安全安心、環境美化の維持向上はもちろん、デジタルサービスの活用による広報活動も推進し、地域住民が主体的に参加できる活力あふれる篠井地区の実現を一丸となって目指し「篠井に住んでよかった!」と言ってもらえるよう、各組織・ボランティア・連合自治会の皆さんと共に力を合わせ、目標に向けて取り組んでまいります。篠井地区ゆたかなまちづくり協議会会長 加藤 一美

篠井小学校 田植え体験を行いました

5月18日(月)、篠井小学校では全校児童による田植え体験を行いました。この活動は、しのい夢ファームの皆様のご協力により7 年ぶりの開催となりました。児童たちは苗の植え方を教わり、泥の感触を確かめながら丁寧に苗を植え、笑顔で取り組む姿が見られました。


篠井小学校田植え体験


泥と格闘して田植えをしました

また、田植え機や農業用ドローンの実演も見学し、手作業との違いにも関心を高めました。当日はPTAの皆様にも準備や見守りにご協力いただき、安全に活動することができました。地域との温かな交流の中で、児童たちは米作りの大変さや楽しさを学ぶことができました、ご協力をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。篠井小学校PTA 体験学習部部長 佐藤 規子

消防操法大会

令和8 年度宇都宮市消防操法大会が6 月6日(土)に屋板運動公園で開催されました。消防操法大会は地域防災の要として、市民の安心・安全を守る消防分団が消防精神の錬成と技術に熟達するとともに、団員相互の連帯を図り消防活動に万全を期することを目的として開催されています。


3位を獲得した篠井分団第3部(石那田)


日ごろの訓練により緻密な連係プレーを発揮

篠井分団を代表して第3部(石那田町)が小型ポンプの部に出場し、全14チーム中第3位、銅メダルを獲得し、日頃の訓練の成果を披露することができました。村田部長を中心に高橋指揮者、他選手と補助員は4 月1日より訓練を開始し、この大会を通じて、消防団員の使命である有事の際の安全確実な消防活動を行うための技術習得と団員相互の信頼関係を築くことができました。関係者の皆様、団員のご家族には、大変お世話になりました。篠井分団分団長 星野 利一

下小池町駐在所から

今年度、さくら警察署(旧氏家警察署)から宇都宮中央警察署下小池町駐在所に着任した大出です。宇都宮市の北部の治安維持を担うこととなり、改めてその重責を感じているところです。

さて、県内の治安情勢については、刑法犯認知件数が平成15年をピークに減少を続けていましたが、令和3 年以降増加傾向にあります。中でも、特殊詐欺や匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)の被害が増加しており、その被害拡大防止に注力しているところです。また、篠井地区には国道119号線が東西に通っておりますので、通勤・通学時間帯を中心とした交通事故防止対策、歩行者の保護対策を重点的に取り組んでまいります。


下小池駐在に着任した大出さん

さらに、警察官という仕事をより身近に感じてもらえるように、各種広報活動や地域行事の参加等、地域に密着した活動に尽力してまいります。安全で安心なまちづくりの一翼を少しでも担えればと思っていますので、今後とも、警察行政に対するご支援を賜りますようお願い申し上げます。栃木県宇都宮中央警察署下小池町駐在所 大出 薫(おおいで かおる)

篠井生まれの児童文学作家 千葉省三(その2)

今から34年前の1992年は、篠井生まれの児童文学作家 千葉省三(1892-1975年:明治25-昭和50年)の生誕100周年の年でした。この節目の年に千葉の作品を広く地域の人たちに知ってもらい、地域おこしにつなげようという機運が盛り上がりました。その中心となって活動を行ったのが中篠井の阿久津義正さんと八重子さんのご夫妻です。篠井小学校やPTA、篠井公民館、むらづくり推進協議会、篠井地区市民センターなどの関係機関の協力をいただき、以下の内容が実施されました。

当時、篠井小学校の教諭をされていた八重子さんは、篠井小の児童に千葉の作品を読んでもらい、小・中・高学年ごとの感想文を文集にし配布を行いました。文集の表紙(画像参照)は、当時の中里三男校長先生が版画で作られたものです。(省三の生家の下篠井から榛名山を見た様子等が題材になっています)

また、地域の人たちに広く千葉省三の功績を知ってもらうため、篠井地区市民センターを会場に講演会が実施されました。千葉省三の研究家や児童文学の関係者、地元から阿久津義正さんの3 人が登壇されました。当時の文集などは市民センター2F図書室の入口部分に設けられた千葉省三紹介コーナーに開架されており、自由に読むことができます。現在40 歳~ 46 歳になった篠井小学校卒業生の皆さん、当時こんなことがあったことを覚えているでしょうか。 岡坪 半田 聖滋

第9回写真まつり入賞作品・第10回写真まつり作品募集

昨年度も篠井地区の皆様には写真まつりにたくさんの作品をご応募いただき感謝申し上げます。さて、早いもので、写真まつりは今年度で10回目を迎えます。これまでの応募を振り返って見ますと私たちの地域の中で気づかなったことや新たな発見をすることができ、篠井地区の素晴らしさを、写真を通してお伝えすることができたと思います。
大賞 11月 篠井秋まつり   準大賞 6月 東海寺の火祭り


1月 春を待つ 畦焼き 見守る


_____2月 春が近い色


3月 うどんまつり 手ぶちうどん


4月 春田とキジ


5月 皐月の手仕事


準大賞 6月 東海寺の火祭り


7月 石那田八坂神社祭典


_____8月 釜ふたまんじゅう


9月 中篠井アパートメント


_______10月 十五夜


____大賞 11月 篠井秋まつり


12月 ミニ門松作り

今年度のテーマは「篠井の年中行事・郷土料理・生き物」です。皆さんが発見し残したい伝統行事など篠井地区のふるさと自慢の応募をお待ちしております。 篠井地区ゆたかなまちづくり協議会活性化プロジェクトフォト班 手塚 和昭

林業センター旧本館跡地が地域の憩いの場として整備されました

栃木県林業センター旧本館跡地で造成工事が行われていましたが、完了後の状況がどうなったのかを伺ってきました。林業センターは林業大学校が開校した2024年4月のタイミングで大学校と同じ建物内に併設となり、約60年間使われた旧本館建物はその後、取り壊しになりました。


色鮮やかな3000本のツツジ


ヤシオツツジもきれいです

跡地の整備工事は2026年3月末までに完了し、桜やツツジなどの花の咲く樹木が多数植えられています。(新本館前には3種類のツツジが合計約3000本植えられ、4月末の開花時には息をのむような美しさを見せていました。写真)一番の特徴は地域に開かれた憩いの場として設計され、地域住民が散歩などで自由に出入りできることです。また、相談があれば、地域で開催するイベントに屋外スペースを貸し出しも可能ということです。

今春、林業大学校には第3期目の新入生17名が入学し、新たな学生生活をスタートさせています。岡坪 半田 聖滋

篠井の散歩道2

下篠井のイヌシデの名前の由来

下篠井の高龗(たかお)神社境内には、宇都宮市が文化財に指定している「下篠井のイヌシデ」という樹木があります。ちょっと変わった名前なので、どうしてその名が付いたのかずっと気になっていました。

名前の由来を調べてみるとちょっと残念なことが分かりました。イヌシデは「イヌ」と「シデ」が組み合わさってできたようです。イヌシデは春になると細長く、垂れ下がった花をつけますが、この形がしめ縄や鳥居などに下げられている白い紙「シデ」(紙垂、四手とも)に似ているところから、シデが付いたようです。(写真)


5月頃咲くイヌシデの花


しめ縄につけるシデ(紙垂、または四手)

問題は「イヌ」の部分です。私は、イヌは犬のことかと思っていたのですが、そうではなく「いらぬ」が詰まって「いぬ」となったという説を発見しました。「いらぬ」とは「要らぬ」のことで、人間にとって必要でない、役に立たないということだそうです。
役に立つ木とは、建築用の材料になったり、果樹を実らせたり、観賞用の木になったり、そういう類の木を指しており、イヌシデはそうではないということで「イヌ」の字が付いたらしいのです。

名前の由来はそうであっても下篠井のイヌシデはまれにみる巨木で、宇都宮市が文化財に指定するほどの価値ある天然木です。これからもずっと地域の安寧を下篠井高龗神社とともに見守り続けてもらいたいと思っています。岡坪 半田 聖滋

「マスコットキャラクター」で篠井をPRしていきます

宇都宮市北部「榛名山」の一角の妖精の国に住んでいる「しーちゃん」です。仲良し3 人組の「のーちゃん」と「いーちゃん」と一緒に篠井をPR していきます。

僕らは『篠井』が大好きで好奇心旺盛!きれいな景色と美味しい農産物や手打ちうどん、そしてお祭りも大好きです。物知り爺さん「はる爺」と孫の「はるな君」や「しのいリンゴちゃん」もいて、いろいろなことを教えてくれます。みんなの困った悩みを聞くと黙っていられなくなる「アップルマン」。陰で一緒に守っている「しーちゃの」。「しのいリンゴちゃん」の子どもたち「りんどん」や「りんキノコ」君たちと「椎 茸志」や「イケ麺うどん君」、看板娘の「しのきのちゃん」もいます。 詳しくはHPにて!「しーちゃん」でした

包丁研ぎ、いつもありがとうございます!

昨年10 月に開始したボランティアによる「包丁研ぎ」は大好評です!毎月第3月曜の9時~12時、篠井地区市民センター工作実習室で開催しています。利用者からは「いつもありがとうございます」と感謝の言葉をいただいています。篠井地区在住の方の家庭料理用包丁が対象で、お一人2本まで、1本100円(実費)で承ります。まだご存じない方も、ぜひ一度ご利用ください。包丁研ぎボランティア「Y・T」さん、いつもありがとうございます。篠井地区ゆたかなまちづくり協議会会長 加藤一美


YTさんいつも有難うございます

栃木県林業センター・林業大学校公開デーを開催

日にち:令和8 年10 月3 日(土)
場 所:栃木県林業センター・林業大学校
詳しくは後日回覧チラシにてお知らせします。


【編集後記】 令和8年度の写真まつりのテーマに「郷土料理」が追加になりました。私が子供の頃、正月にサメの煮物がよく食卓に出ていました。確かモロとかサガンボとか呼ばれていたと思います。(何故サメを食べるのかずっと疑問でした)
今はほとんど食べませんが、チタケを使ったうどんなどもよく食べていました。皆さんも思い出深い郷土料理がいくつかあると思います。もし作られるなら撮影して応募してみてください。おばあちゃん出番ですよ。(岡坪 半田 聖滋)


篠井地区データ(令和8年6月末現在)
総人口 2,232人 男:1,111人
世帯数 1,034世帯 女:1,121人
篠井小学校児童数 92人
晃陽中学校生徒数 112人

 

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