本Webサイトの上部に表示される固定ページに「篠井の天祭(天棚)」という項目を追加しました。天祭とは天棚(てんだな)という車輪が付いてない彫刻屋台を使って行う定置式のお祭りです。8月のお盆前後に実施され、3年もしくは5年に一度の頻度で行われていました。
篠井地区には3台の天棚がありましたが、焼失したり、土砂崩れで流失したりして残っているのは1台のみです。失われつつある伝統文化の備忘録として書き留めておくことにしました。
(ここにあります)
https://wp.me/P92e25-1yf
(篠井地区にあった天棚屋台)
篠井の下篠井、上篠井、下小池第3に天棚がありましたが、現在は下篠井だけしか残っていません。詳細は上記リンクをクリックして下さい。