第5回篠井の写真まつりが2月末で締め切られ、3月初めに審査が行われました。1月から12月までの月ごとの入賞作とその中から大賞と準大賞の2点が選ばれました。今回は過去最高の100点の応募があり大賞と準大賞は以下の作品に決定しました。
作品は篠井地区市民センターのロビーに3月27日(日)まで展示されているので是非足をお運びください。
(各月の入賞作品)
入賞作はどれも力作ばかりで同じ風景を見てもよくこの瞬間、このアングルで撮れたなあと感心する写真ばかりです。個人的には4月の「上篠井の枝垂れ桜」がすごいなと思いました。私もこのブログに載せるために毎年、上篠井の枝垂れ桜は写真を撮りに行っているのですが、なかなか満足いく写真が撮れません。
桜は開花時期が1週間程度しかなく、しかも満開の時は3日くらいしかないので、その時期をめがけて撮りに行くのがなかなか出来ません。去年はたまたま満開の時に撮りき行けましたが、あいにく天気が曇りで写真全体がくすんだ感じになってしまいました。入選作のような鮮やかなピンクの桜を撮るのは本当に難しいです。
入選者の方は本当におめでとうございます。賞品の榛名のうどんをじっくり味わって食べて下さい。このイベントの主催者、関係者の方もよくこれだけ集めましたね。今回応募数がちょうど目標の100点ちょうどだったのも主催者側の執念を感じました。お疲れさまでした。