宇都宮市内の桜も3月の下旬に開花し、春本番に近づいてきました。昨年、ブログに上篠井のしだれ桜の写真をアップしましたが、最近になってその投稿へのアクセス数がアップしてきて、関心の高さを感じています。(ブログにはどの投稿に何件のアクセスがあったか毎日リスト表示される機能が付いています)
昨年も3月末に写真を撮りに行ったので今年はどんな状況なのか2019/3/30(土)に様子を見てきました。3/30時点では枝が少し赤みを帯びてこれからつぼみが出来てくる状態です。花を見に行くにはまだまだですが、暖かい日が続くと桜は急に開花しますので、4月の第1週目の週末あたりが結構いい具合なのでは無いかと勝手に想像しています。満開の頃にまた現地に行って写真をアップしたいと思います。
(2019年4月以降のしだれ桜の状態はこちらのブログにアップしてあります)
(場所案内)
~宇都宮中心部から車で来る場合~
日光街道(R119)を日光方面に進み、一里塚の交差点を左折して道なりに約4.5Km程進みます。近くなると東海寺、しのいサーキットが右手に見えてきます。ゆるいカーブの左手に手塚酒店が見え、ここを通過して約150m行って右折します。(細い道です)住宅が1軒あり、そこを通過し、2本目の道を左折すると川の土手に枝垂れ桜があります。(ここまで来ると桜が目に飛び込んできます)
ただ、桜が咲いている場所は民家の敷地内の土手なのでマナーを守って見て頂きたいと思います。(桜は1本だけです。)
(余談)
私は健康のために会社の昼休みの時に会社の周辺を20分ほどウォーキングしています。毎日歩いていると花の開花で季節の移ろいを感じることが出来ます。先週、桜よりちょっと早いタイミングで白いコブシの花が咲き出しました。その後にコブシととてもよく似た白モクレンが咲き出します。コブシもモクレンも巨木になりますが、遠くからでも白い花を付けているのが分かります。特にモクレンの気品のある白い花を見ると心が洗われるような気がします。皆さんはどんな春の花が好きでしょうか?