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うどんを盛る器をもらってきました

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週末ウォーキングの時に近所の半田國夫さんの所に寄ってみました。木や竹を利用して各種木工細工を趣味でやられていますが、今回はうどんを盛る器を作られていまたので作品をご紹介します。写真が無いとイメージがわかないと思いますが、こんな感じの器です。以前はヒノキや杉で作られていましたが、今回はエンジュの木でも作ってみたそうです。


うどん盛り器(そばにも使える)

訪ねた時に製作されていたのが下の写真です。エンジュの器は全体に茶色っぽくて、木目がきれいに出ています。杉は食器としてしっくりくるような白い木肌をしています。


エンジュで作った器


杉でつくった器

過去に製作されたのも含め、かなりの数があったので一個もらってきました。一番上の写真がもらってきたもので、竹串を敷いてうどん2人前くらい載せられます。夏になったら是非使ってみたいです。ヒノキ製でとても作りもしっかりしており、木目が大変きれいです。うどん盛りということで作られているそうですが、新潟などで出てくる「へぎ蕎麦」もこんな感じの器に盛られて出てきますよね。(へぎ蕎麦の「へぎ」とは蕎麦を盛り付ける器のことだそうです。)


へぎ蕎麦

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