篠井地区では今から30年くらい前にどこの自治会にも自治会名が入った木製の看板が配布され、公民館の近くに立てられています。当自治会でも「岡坪自治会」という名前の入った立て看板があるのですが、9月末の台風24号で転倒し、そのときの衝撃で看板が壊れてしまいました。
週末に看板を直しに行ったのですが、木製の看板がかなり腐ってしまい、修繕するのが難しい状態でした。この看板は今から5,6年ぐらい前に自治会でペンキを塗り直したりして修繕を行なっており、思い入れがあったので別の板材で看板を作ってみることにしました。(日曜大工が好きなので楽しくやれました)
下の写真が新規に制作した看板です。(比較のために昔の写真も載せました。)ちょっと茶色の部分が濃かったような気がしますが、まあいいでしょう。
(その他)
台風24号の強風で転倒し、支柱が折れてしまった道路標識もありました。これも岡坪公民館のすぐ横にある標識で「通目鬼(づうめきばし)まで80m。Max重量9t」という表示がしてあるものです。これは自分では直せないので市民センターに連絡して市の方に修繕をお願いしました。
台風24号が通過したときは岡坪では電柱が傾いたり、巨木が転倒したり大きな被害がありました。自然災害は本当に恐ろしいですね。
(追加)2018.10.24更新
標識が根元から折れた件は市役所で直ぐに対応して頂き、10/22には元通りになっていました。(依頼して2週間かからずに直して頂きました)
元通りになった標識
支柱部分を取り替えるのかと思ったら、現物を修理してつなぎ合わせてありました。