篠井地区の敬老会は9/9(日)だが、その1週間前に記念品が自治会長を通じて該当世帯に配られることになっている。今回の記念品は地元の菓子屋さんが作る栗蒸し羊羹(6ヶ入り)になりました。金曜日の夕方に会社帰りに市民センターに記念品を取りに行って、土曜の午前中に全部配り歩いた。いつも記念品と一緒に篠井小学校の児童が書いた敬老者への作文が添えられている。6年生が書いた作文の中から1点選ばれて、コピーされた物が記念品と一緒に渡されている。敬老会当日もその作文を書いた児童がそれを朗読することになっている。
昨年は男子児童の書いた作文だったが、今年は女子児童のものだった。例年、敬老者を思いやるほほえましい内容が書かれており、今回は自身が幼い頃から続けている習い事で頑張っている話や学校農園や奉仕活動でいつもお世話になっている事への感謝の気持ちが述べられていた。自分の孫の世代からこういう心温まる言葉をもらうときっとうれしくなるでしょうね。いつまでもこういう感謝の気持ちを忘れないで大きく育ってもらいたいものです。