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日光の天然氷のかき氷を食べました

投稿日:2018年8月11日 更新日:

今年の夏は記録的な暑さが続いていますが、暑くなると食べたくなるのが、かき氷。天然氷のかき氷で有名なところと言えば今市の松月さん。実は一度も行ったことが無く、一体どんな味がするんだろうと前々から思っていました。しかし、食べたことは無くても食べようと思って何度かお店を訪れましたが、いずれの時も店から何十人も行列が出来ていて、あえなく撤退を繰り返していました。


今市病院近くの松月氷室さんの行列

今度こそと思って行きましたが、今日もまた同じくらいの行列が出来ていました。少しぐらいは待つつもりでいましたが店の周りに駐車場が無く、車をどうしていいか分からなかったので今回も撤退するハメに。松月氷室さんは大谷橋近くにもお店がありますが、そちらに行ったら、さらに輪をかけてすごい行列だったのでここもあきらめました。

そこで今回は日光に行ってかき氷を食べることにしました。話の舞台は東武日光駅を少し過ぎたあたりの道路沿いにある千両茶屋というお店で、かき氷専門店です。店にはすでに10人くらいの行列がありましたが、きっと30分くらいで入れるだろうと思ってそのまま待つことにしました。結論から言うと1時間20分くらい待つはめになりました。最初、順番を記入するノートの存在に気づかずに20分ぐらい待ってしまった失敗はありましたが、それでも行列はなかなか解消されず、こんなに待ったのは私の人生の中で初めてのことです。

このお店は今市の松月さんが製造する日光天然氷を使ってかき氷を作っています。天然氷のかき氷は初めて食べましたが、パウダースノーのようにふわふわで、時間が経っても溶けにくいのが特徴でしょうか。黒蜜きなこ味(800円)というのを注文し、ふんわりサラサラのかき氷を味わうように食べました。かき氷には白玉団子が2個入っており、斜めにカットした焼き芋がサイドメニューとして付いてきます。しかし1時間20分も待つと食べたいという情熱がかなり失せてしまい完食できずに終わってしまいました。(余談ですが、この店はかき氷の季節が過ぎると焼き芋を出すカフェとして営業しているそうです。)


黒蜜きなこ味のかき氷(800円)


店の外にあるメニューボード


天然氷をアピールしている店外ののぼり旗


店外から見えるかき氷マシン

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