岡坪の半田國夫さんは農業を営む一方で、趣味で角松作りもやられており、その完成度の高さで評判をよんでいます。木片を組み合わせた器を作り、ポットを配置したら、中に竹や松や南天等の枝を組み込んでミニチュア角松にします。奥様が角松のアレンジメントを担当し、室内に飾るようなオブジェに仕上げていきます。主に知人やお世話になった人、近所の人に譲っているそうです。
(ミニチュア角松)
私はこのミニチュア角松を半田國夫さん宅で今日初めて見たのですが、細かい要望にも応じてくれるという。
(要望例)
1.笑った角松
・・・角松のカット断面の中央に節が来るようにすると、節の湾曲部分があたかも笑っているように見える。
2.竹のカット断面の上端を直線的にカットして欲しい、とか。
1枚目の写真がそうなっています。(写真右が笑った角松、左がカット上端が直線的)
居間に飾るにはもってこいの大きさです。(ほれぼれします)興味を持たれた方は問い合わせてみてはいかがでしょうか?