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森林組合の忘年会に参加してきました

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12/8(金)に宇都宮森林組合の忘年会が市内のホテルで行われ参加してきました。私は森林組合の監事(会計監査)という役を昨年からやっていて、忘年会は今回で2回目です。森林組合ってどんな組織なの?と思われる方も多いと思いますので、さらっと概要だけ紹介致します。

組合の組織は常勤の職員(事務系、9人位?)と現場で働く技術班(8,9人?)があり、そこに非常勤の理事(12名)と監事(3名)で構成されています(組合長のみ常勤。宇都宮市各地から役員は選出されています。)。2ヶ月に1回程度、理事会が開催され、そこで役員の人と(内勤の)職員が顔を合わせますが、現場で働く技術班の人とは顔を合わせる場がないので、どんな人が働いているのか全くわかりません。

忘年会というと顔見知りの人たちが一堂に会して飲み会をやるというものが多いと思いますが、森林組合の忘年会は顔を合わせたことがない技術班の人も参加するので見聞が広がり、新たな発見がありました。

~輝いていた若手の技術員~
忘年会の始めに今年入社した技術員4人の紹介があったが、みんな若いのでびっくりした。年齢は19歳、23歳、35歳、36歳とばらばらであるが、19歳と23歳の人は学校を出てすぐ森林組合に就職したのだという。毎日が山での現場仕事なのできつい仕事だと思う。林業に魅力を感じて飛び込んで来てくれた若者にエールを送りたい。怪我など無く、早く一人前になって欲しいと心から思った。

と、忘年会で若者のやる気に感銘を受けたという話でした。

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