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石那田八坂神社天王祭フォトコンテスト

投稿日:2017年8月4日 更新日:

篠井地区ゆたかなまちづくり協議会が主体となり、7/29(土)に行われた「石那田八坂神社天王祭」のフォトコンテストが実施されます。(8/31締切)私も祭の役をやってなかったらバシバシ写真を撮って応募したかったところです。付け祭り当日は雨だったから写真撮影には厳しかったと思う。屋台にはブルーシートやビニールなどが被せられて、見栄えが良くなかったし、傘をさしていた人が多かったので彫刻等の見どころを捉えるのが難しかったと思う。


付け祭り当日の夜の写真


屋台組み立て時の写真

ところで皆さんフォトコンテストの案内チラシ見ました?誰が作ったのか知らないけれど、結構いい写真を掲載していてすばらしい出来だなと思いました。(個人的な意見を言わしてもらうと、桑原の屋台が坂道を必死になって上っていく写真がありましたがこれはよかった。地域の人の力を結集して何かを成し遂げようとする原動力みたいなものを写真を通して感じました。)
ただ、応募要項を読みながらちょっと気になるところがありました。(以下2点)

1.写真サイズは四つ切り
2.顔の露出に関する個人情報保護の件

(写真サイズ)
デジタルカメラで写真を撮るご時世なのでデジタルデータを提出するのかと思ったら、四つ切サイズ(または四つ切ワイド)に写真を焼いて提出することになっていました。「四つ切」って、知ってます?私は知りませんでした。A4サイズ(297×210mm)をちょっと大きくしたような感じです。
・四つ切・・・・・・254×305mm
・四つ切ワイド・・・254×365mm

これって、写真屋に頼まないとダメだってことですよね。これでは写真マニアの小中学生はきついですね。子供が出す場合は親がきちんとやってあげないと応募できないね。
それはそうと最近はITの発達で写真屋がどんどんつぶれてしまい、どこに現像出したらいいか困ってしまう時代になってしまいました。「コンビニのネットプリントがあるだろう」という人もいるかもしれないが、すごく高いので利用したことはありません。どこか安くて品質のいいネット写真屋を見つけなければと思っています。

(顔の露出に関する個人情報保護)
これまた最近、個人情報保護で気を付けなければいけない事項になってきた。私の勤めている会社の社内報やパンフレット等で一般の人の顔が映っているものは必ずぼかし処理をしている。そこまで必要なのかと思うが、「肖像権などで訴えられたら大変だから」ということらしいです。

今回のようなコンテストは地元の人の応募が多いだろうから、プロがやるような顔のぼかしとかできないだろうと思う。どうするんだろうか?なるべく顔が映ってなかったり、後ろ向きに映っている写真を選ぶようになってしまうのだろうか?面倒な時代になったものだ。

私は祭りそのものの運営側の人間なのでこういうイベントで石那田祭が地域の内外に認知され盛り上がってくれるのは大賛成です。応募要項をよく読んで多くの人に参加してもらえたらと心から願っている。審査の方式も一次審査を通った作品は、関係者や地元の人の投票で入賞が決まると書いてあるのでこれも多くの人が参加するようになりいいことだろうと思う。

今回やってみてやり方のノウハウも得られるだろうから2回目があるときはもっと盛り上がるに違いないと思う。今回、お祭りの写真を取られた方は技量に関わらず是非応募してみてはどうでしょう?

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